BtoB EC / 企業間取引
企業間取引(BtoB)の現場で見てきたこと、考えてきたことを書いています。 派手ではないけれど、経済のいちばん大きな血流が流れている場所。 その変わるものと変わらないものを、しるしとして残していきます。
刻んで、残す。——取引の現場の記録。
SATTOO.ME在庫データは画面に表示されている。それでも「本当に出せるか」は、担当者が電話で確認しないと答えが出ない。データと納期回答のあいだにある判断の話。
読む→在庫データは画面に表示されている。それでも「本当に出せるか」は、担当者が電話で確認しないと答えが出ない。データと納期回答のあいだにある判断の話。
「FAXはもう古い」と言われ続けて20年。それでも企業間取引の現場から消えないのには、笑い話では済まない合理性があります。現場で見てきた「消えない理由」を書きます。
BtoBの決済は前払いにもカードにもならず、いまだに「月末締め翌月末払い」が主流です。掛け売りが構造として生き残る理由を、資金繰りと信用の観点から整理します。
「AmazonのようにすればBtoBも変わる」と言われて久しいのに、そうならないのはなぜか。買い手が組織であることの意味を、意思決定の構造から考えます。
在庫を見て、需要を予測して、発注をかける——その一連がAIに置き換わり始めています。発注が自動になった世界で、営業という仕事に何が残るのかを考えます。
江戸の問屋制度から現代のBtoB ECまで、企業間の商いは何度も道具を替えてきました。それでも変わらずに残り続けているものを、歴史の側から眺めてみます。
BtoB(企業間取引)のEC化に、黎明期から関わってきました。電話とFAXの世界が少しずつデジタルに置き換わっていく過程を、現場のいちばん近くで見てきた一人です。
ここは、自分が見てきたものを言葉にして残すために始めた場所です。やがてこの領域を調べる人が、ここにたどり着けるように。気軽に「サトゥーさん」と呼んでください。